prレビュー

prを出すときに

 

なんでも指摘待ってますー!

 

というコメントを添えてprを出しました。

 

背景は割愛しますが、狙いとしてはレビューをどんな言葉で行うかの確認が主です

 

prの説明に以下のページで紹介されているテーブルを貼っておき、こちらのラベルを書いてもらうようにしときました。こちらは別途ルール化済みでした

https://zenn.dev/hacobell_dev/articles/code-review-comment-prefix

 

結果として自分が想定していないことも指摘コメントで入ったり疑問を頂いたりしました。

 

その中で関数をドメインモデルのオブジェクトに入れるか分離するかという命題が起こりました。

 

この命題は別途勉強会でメリットデメリットを話し合いどんな特徴があるか整理しようという話になりました。

 

一旦話を戻して、普段はあまりコメントが来ないのでどの程度のレベルで指摘をくれるかわからなかったのでやってみた試作でしたがやった結果想定以上の結果が得られたなと思います。

 

元々よりよいコードのための議論の種まで取得できるとは想定していなかったので収穫は大きく元々期待していたレビューの質に関する情報も得られました。もう一点現状だと、指摘を行う能力はあるが促しがないとできない状態だとわかりました。

 

これは自分自身もそういう側面はあるなと思っています。どうすればその壁を越えられるかまた一つ疑問が生まれたので整理していきたいです

 

今日はここまで。